ドライフードはカリカリのまま与えないで!

 

私はお煎餅が好物で、目の前にあったら止まらなくなる。

 

でも、お煎餅を食べる時って、お茶も欲しくなるよね。

 

 

 

通常「ドライフード」を主食として与えられている犬や猫が多いけど、

お宅のわんちゃん、猫ちゃんは、何を食べていますか?

 

 

ドライフードを使っているのだったら、

こらから話すこと、ちょっと注意深く考えて欲しい。

 

 

 

フードメーカーの説明では、

歯磨き効果があるからドライフードはそのまま与える、となっていて、

「ドライフードにはお湯をかけてあげて下さい」と私が言うとびっくりされる。

 

 

だけど、ドライフードの水分含有量は、10%以下。

 

 

普通私たちが食べている食材は、

魚でも肉でも野菜でもおおよそ60−70%の水分を含んでいる。

 

 

犬や猫に与えるドライフード。

これは保存性の問題で水分量を極力低くして作られる。

 

 

いくらオーガニック原料を使っていても、

水分含有量は少なすぎるのは問題だと、私は思う。

 

 

でも、飼い主さんの手間が増えたらフードの売り上げに影響するでしょ。

 

 

お湯をかけるという一手間ですら、

袋から食器に移すだけという手軽さを奪うものとされてしまう。

 

 

だからそのまま与えていいんだよってメーカーは口を揃えて言っちゃうわけだ。

 

 

 

ドライフードにお湯をかける大きな目的は2つある。

 

一つ目はもちろん、水分摂取量を増やすこと。

 

毎日お煎餅をお茶なしで食べ続けるのは、

いくらお煎餅が好きでも拷問となる。

 

 

犬や猫は拷問って思わないのだろうか?

慣れちゃえば大丈夫なのかな?

 

 

お水はフードとは別に用意してあるもん、って今つぶやいたでしょ?

 

 

でもね、ドライフードが胃に入って胃液と混じって膨れてしまうと

もうお水を飲む余裕がなくなっちゃう。

 

人間だったら、

「今日は水分摂取量が不足気味だからら、もう少し水を飲もう」

って考えたりするけど

 

犬や猫はそんなこと考えてくれない。

 

だから、最初からお湯をかけてあげて、フードと一緒に食べて、飲んでもらうのだ。

 

 

 

 

 

それから、もう一つの目的は、胃捻転や腸捻転の発生の確率を低くすること。

 

胃の中や腸の中にまで空気を持ち込んでしまうと、

胃捻転や腸捻転になりやすいと言われている。

 

 

ドライフードには、細かい空気の気泡があって、

丸呑みして食べちゃう犬や猫は

その空気まで一気に胃や腸に運び込んでしまうことが多い。

 

試しにドライフードにお湯をかけてみてもらうと、

空気の気泡がフツフツって出てくるのが見えると思う。

 

 

胃捻転、腸捻転は、なったら急を要す病気で、

処置が遅れると命取りになることもある。

水をかけるだけで罹患率を下げられるのなら、下げた方がいいに決まってる。

 

 

 

 

という訳で、大切な家族の健康維持をしたかったら、

ドライフードにはお湯をかけてあげるのがいいってことになる。

 

 

 

お湯をかけるくらいお安い御用!と思ったら、

ぜひ今日から実行してみて欲しいな。

 

 

実は、猫の場合、お水を好まない子が多いのも事実。

流れてる水じゃないと嫌だって言って、蛇口から出る水を直接飲む猫がうちにも居たし。

 

でも、猫に泌尿器系の疾患が多いのも事実。

 

 

うちの猫?

有無を言わさずお湯おかけたフードに慣らしました。

 

 

 

熱いお湯をかけた時は、くれぐれも冷めるまで待って与えてね。

ふやけるけど、それでオッケー。

ドライのままあげても、ふやかしてあげても、歯の汚れは同じだから。

 

ぬるま湯だったら、空気の泡がで切ったあたりであげて大丈夫。

 

 

 

生き物は水でできている。

だから水分補給って、本当に大事。

 

 

ドライフードにお湯おかけて食べさせる。

2018年からの新習慣にしていただけたら、きっと愛犬も愛猫ももっと健康になるはず。

 

 

 

ちなみに、プレミアムフードの熱湯をかけると

耐えられないニオイがするから気をつけてね。

 

 

 

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