安楽死された動物は犬と猫に食べさせてしまえ!?

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ペットフードは死んだ家畜の最終処分施設だった!

FDA(アメリカ食品医薬品局)は決めました。

安楽死されたり、病気で死んだため人間の食用に適さない動物は、ペットフードにリサイクルして犬や猫に食べさせてしまおう!

 

FDAの見解はこうです。

病気で死んだ家畜の死骸や、路上轢死動物、安楽死された動物を地中に埋めるのは危険すぎます。

そもそも、人間の食用として屠殺される以外の動物の死骸は、何か問題があって死に至った訳です。

ですから、そういう問題を含んだ死骸を地中に埋め立てたりしたら、

地下水の汚染や、病気の蔓延につながりかねません。

 

鳥インフルエンザに罹った家禽は焼却処理されているのをニュースでご覧になったことはありませんか?

屠殺する以外で死んだ動物は、本来焼却処理されるべきなのです。

 

しかし、それには莫大な費用がかかり畜産農家や国の財政を圧迫します。

ならば、そういった安楽死されたり、病気で死んだりした動物は、全部集めてレンダリングしてしまうのが手っ取り早い。

そして、ペットフードにリサイクルすれば、犬や猫が食べて処理してくれるじゃないか!

 

FDA にとってペットは危険な動物の死骸を捨てる最適な場所(生きた最終処分場)という認識らしいです。

 

 

年間30億以上の死骸を他にどう処理するというのだ!?

アメリカ国内で、屠殺以外の方法で死んだ家畜や、路上轢死動物、安楽死された動物は年間30億頭以上になるそうです。

動物病院で安楽死される犬や猫もその中に含まれます。

 

それを全て地中に埋めていたら、

病気が人や動物へ広がる可能性

地下水、井戸水を汚染する可能性

菌やウイルスが湖や川などの地表の水に流入する可能性

臭気ガスや悪臭が空中に放出される可能背といった深刻な事態が生じます。

かといって、焼却していたら、農家の負担が大きすぎる。

30億頭の死骸をどうすか?

集めてレンダリングして処理してしまえばいい。

そう、処理するで終わっていれば問題はなかったと思います。

 

サルモネラ菌の汚染やベントパルビタールの残留

 

レンダリングというのは、大きな釜に何でも入れてしまって、高温でグツグツ煮てしまうイメージでしょうか?

それでできあがるのが肉骨粉です。

肉骨粉は、家畜の飼料としても使われていたのですが、狂牛病が問題になってからは、家畜飼料への転用は禁止され、園芸用の肥料とペットフードのみに使用が許可されています。

家畜には与えてはいけないけど、犬や猫には与えても良いということです。

なので、病気で死んだり、安楽死されたりした犬や猫や牛や馬や豚や鳥や、、、色々な動物がレンダリングされ肉骨粉となり、ペットフードに変身していくという訳です。

安楽死した犬猫までがペットフードに入っているなんて信じられないと思いますが、実際に安楽死で使うペントバルビタールという薬剤がペットフードに残留していたことも判明しています。

私たちはペットフードの中身を正確に知らされることなく、大切な家族に食べさせ続けている

こちら↓のサイトのスーザンさんは、危険な原料が使われているペットフードには、パッケージのラベルにそれを表示すべきと訴えています。

当然のことなのですが、規制がありませんから表示義務もありません。

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安楽死された動物は犬と猫に食べさせてしまえ!?」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: Evahger’s ドッグフード、キャットフードリコール Hunk of Beef | 犬めし 猫まんま 人ごはん

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