薬に殺され続ける命

母は52歳でこの世を去りました。

 

今から30年も前のことです。

 

当時の私は「がん」のことも
抗がん剤のことも
何も知りませんでした。

抗がん剤と放射線治療。

 

それが最良の治療方法ということで、
父は担当医のサジェスチョンを受け入れました。

 

 

実家から遠く離れた土地で暮らしていた私が
母の入院を知らされ故郷に帰った夏の日。

母への抗がん剤の投与と、放射線治療はすでに開始されていました。

 

他に有効な選択肢を持たなかった私たちは、

知り合いがこれでがんが治った、これががんに効くという
怪しげな民間療法の怪しげな成分を怪しげな値段で入手して
せめてもの救いとしていました。

 

 

余命2ヶ月。
他人である医師が宣告する他人の命。

 

そして、その予告通りに、2ヶ月後に母は亡くなりました。

 

抗がん剤や放射線治療云々という以前に
私たちは「母の命はあと2ヶ月」という呪文の呪縛から逃れられなかったのです。

 

人の潜在意識は私たちの思いに従い、
それを具現化するために働きます。

 

おかしな話ですが、
余命2ヶ月という他人の言葉を具現化するべく
私たち家族は力を合わせていたのです。

 

 

しかし、これは今になって振り返ってみて分かったことで
当時は全くそんな意識はありませんでした。

 

 

「負の願望成就」を見事に達成した私の生活は
だんだんと変化していきます。

 

 

 

抗がん剤と放射線治療の末に患者を待ち受ける未来を
母を通して見てしまった私は、生活からケミカルの排除を始めました。

 

自分や家族が、もしがんになったとしても、
もう抗がん剤は使わないと決めました。

 

 

 

私より多くの経験、と多くの知識を持つはずの医師が、
未だに抗がん剤で人を救おうと試み続けています。

業界の罠にはまってしまったかのように。

 

人間のためのデータの集積という美辞麗句に隠され
動物実験でたくさんの動物の命が奪われ続けています。

 

 

 

 

人の健康なんて知ったこっちゃない、と思う人によって作られた
抗がん剤をはじめとする合成薬。

 

 

ペットフードが、ペットのことを考えて作られたものばかりではないのと同じで
人間の薬も、人を健康にするために作られたわけではないようです。

 

 

 

石油を原料にして作られるケミカルが
人も動物も地球も壊してしまうのを
私たちは、どうしたら止められると思いますか?

 

 

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